「レクサス」ブランドに
恥じない接客サービスで
お客様の期待に応えたい。大出 萌加 Moeka Oideレクサス宇都宮北 アシスタント
平成27年入社

さまざまなお客様との出会いが自分自身のレベルアップに。

前職ではアパレル店で副店長を務めていて、異業種からの転職となりました。 入社当時まだ20歳になったばかりの私にとって、レクサスという高級車ブランドの販売店は全く初めて関わる世界。その雰囲気に最初はただ圧倒されていました。毎日、就業時間の半分は受付での対応にあたり、残り半分は事務所内での担当業務を行います。受付でのお客様応対では、日々いろいろな方をお迎えします。企業役員を務めるようなお客様もかなり多く、お話しするのもドキドキします。でも、ふだんの暮らしでは出会えないさまざまな職業・年代の方に接するのは、自分自身のレベルアップにつながると感じていて、それが当初この仕事を選んだ大きな理由です。
オーナー様の誕生日には店舗からワインをプレゼントしており、その手配なども私に任された役割です。担当営業の代わりに私から手書きメッセージを添えてお客様にお送りすることもあるのですが、どういう文面でお祝いの気持ちを伝えるかに頭を悩ませたりも。まだまだ自分の至らなさを実感することばかりですが、一つひとつの業務を通して勉強を重ねる毎日です。

親しみを感じていただけるような、店舗の雰囲気づくりを意識しています。

失礼がないよう言葉遣いやマナーに気を配る一方で、お客様が気軽に立ち寄っていただけるような雰囲気づくりも大切です。レクサス店特有の店構えや内装から、「敷居が高く感じる」とおっしゃる方も中にはいらっしゃいます。オーナー様はもちろん、初めての方でもくつろいで商品を見ていただけるよう、業務的すぎない「親しみ」を持って接するよう心がけています。
アパレル出身ということもあってか、顔なじみのお客様が髪型やネイルのデザインを変えたりするとすぐに気付く方です。そうしたときはお飲み物を提供しながら「髪を切ったんですね」と笑顔で一言添えてみたり。週末であれば「今日はどちらかお出かけされました?」など何気ない会話で、お気持ちをほぐせるよう努めています。
お客様が私の顔を覚えてくださり、「この前に来たときいなかったけど、お休みだったの?」など声をかけてくださったときはうれしいです。

一つひとつの立ち振る舞いに気を付け、店舗のイメージ向上へ。

先日、レクサス車と他社ブランドの車との間で買い換えを迷っているお客様がいらっしゃいました。商談を重ねてもなかなか決心がつかないご様子で、毎日のように車を見に来店されていました。私もできるだけのことをして差し上げたいと、お声がけやドリンクサービスなどに注力。最終的には、当店でレクサス車をご購入いただくことができ、後からお客様が「車はもちろんだが、このお店が気に入って契約を決めた。いつ来てもスタッフさんがみんな温かく迎えてくれる。他のレクサス店にも行ったことがあるが、やっぱりここがいい」とおっしゃってくださったのです。現在、当店には私を含めて5人のアシスタントがいますが、居心地のよいお店の雰囲気を私たちがつくり、そこに価値を感じていただけたと思うと感動しました。
レクサスはブランド力が強いだけに、お客様が店舗に寄せる期待は高いと感じています。立ち振る舞いや気配りなど、すべての言動を意識して、お客様の求めるレベル以上のサービスが提供できるよう頑張りたいです。

How to spend off days

オフの日の過ごし方

インドア派ながらに車好き、
かつ洗車好きです。

ふだんはかなりのインドア派で、休みの日は大体自宅で過ごすことが多いですね。レンタルDVDで映画を見たり、本を読んだりしてのんびりしています。あと、 私にとって休日の欠かせないイベントが洗車です! 2日間休みがあると必ずどちらかで車を洗います。一度始めると止まらなくなり、隅から隅まで洗ってピカピカにします。 気がついたら4時間ぐらい洗っていたなんてこともありました。
そんなに自分で運転していろいろ出かけるタイプではないものの、実は車好きです。店頭にいらっしゃるお客様の車が素敵に手を加えられているのを見つけると、「かっこいい!」とひそかに胸をときめかせています。